永瀬廉くんの好きなところ19〜誕生日おめでとう〜
いつのまにやら2018年になっていました、明けました!
2018年、初投稿!
さて、今日は何の日でしょう???
今日は重要度世界一の記念日です。
今日は1年に一度の魔法、特別な日です。
はい、そのとおり。
本日2018年1月23日は何を隠そう、
Mr.KING 永瀬廉くんの誕生日です!!!
廉くん、誕生日おめでとう!!!!!!
おたまじゃくしだのチョコ饅頭だのごぼうだの紫耀の金魚のフンだの言われていた関西弁の少年が、19歳、ラストティーンになりました。
わたしが廉くんのことを好きになったのは2013年下半期!
天使のように可愛い綺麗な顔なのに、踊ると壊滅的に下手っぴ(!)で、この子はなんなんだろう?!って気になって。そして何より、一生懸命踊ってる健気な姿に心がわしづかまれました。
フットワークの軽さぐらいしか取り柄がないおたくなのでひとまずクリパなにきん公演に申し込み、当選!ということで人生初の松竹座に行ったところ…
初めての松竹座は少年たちの青春と努力が詰まったユートピアだった………
なにわ皇子の3人がサンタさん、KinKanの3人がトナカイのコスプレをして歌って踊って…MCでは突然「ワカメ〜〜〜!!!」と言ってくねくねしながら柊真以外の5人が走り出して(怖い。冷静に怖い。若すぎる楽屋テンション)、廉くんはフリータイムで流星ちゃんとハグして紫耀と肩組んで、ファンサ曲では丁寧に自分のファンにファンサービスをして…とにかく目がきらきらして楽しそうで、ファンサ中すらも目がきらきらしていて楽しそうにアイドルをやっている永瀬廉くんを生で見たらもう抜け出せなくなっていました。片足だけのつもりが両足どっぷり!
それ以来、廉くんが出るコンサートや舞台には欠かさず通いました。(あけおめコンin城ホは行ってないや)
いつどこに現れるか分からない廉くんに振り回された時期もあったなあ〜
就活中にも関わらずトニトニワールド昼公演にしょうれんゲリラ出演!のレポを見て会社説明会が終わると真っ先に会場を飛び出して夜公演に駆け込んだり、ジャニーズWESTデビュー後の「なにわ侍ハローTOKYO」にいつかレポ収録のためになにきんメンバーが見学にくるにちがいない!と思ってこの週末か?!と予想してチケットを申し込んだり…(予想は当たりました…おたくの意地って怖い…)
キラキラした目の少年時代を見てしまったので、廉くんには、どうか少しでも傷つかずに健やかに、周りと切磋琢磨しながら楽しくジャニーズJr.として成長していって欲しいと願いながらここまで応援してきましたが、どうだったかな。そんなの難しいのは分かってるけれど。でもすべてを乗り越えて今そこに立っている廉くんは、とっても頼もしい!
なんとなく、19っていうモラトリアム感がいいなあと思って、今まで応援してきて、好きだなあと思ったところを残しておきたくなりました。
と思っていたら、今年の誕生日がジャニーズJr.永瀬廉としては最後の誕生日になるみたいです。じゃあ、なおさら残しておこうかな。と!
これから廉くんのことを好きになるかもしれない人たちに、廉くんの素敵なところを届けられたらいいなあとこっそり思ったりしつつ、19歳なので19コ挙げてみたいと思います!
そんなにあるのかな?息切れしたらやめます!
スタート!
◆好きなところ1
シンプルに、顔。
美人は三日で飽きるという言葉がありますが美人を超越した美しさの場合、一生飽きがこないようです。永瀬廉が証明です。
廉くんの場合、いつ見てもかっこいい。
年々、骨格がしっかりして鼻が高くなって整っていく廉くん。廉くんの顔面力の高さは世界に通用するはず。
胸キュンスカッとに出た時もVTRを見ながら真矢みきさんも「顔がいい!」と言っていましたよね、数々の俳優を見ているはずの真矢さんにそう言ってもらえて嬉しかったー!!!
「顔目当ての何が悪いの?」
(映画「未成年だけどコドモじゃない」ヒロインの台詞より)
おっしゃる通り。(ひれ伏し)
顔が良いんだから、その人の長所を素直に好きになって、素直にそこが好きだ!と言って良いじゃない!顔ファン最高!
◆好きなところ2
かっこつけなところ。
多分廉くんって、純粋に女の子のこと好きだと思うんですよ。女子からキャーキャー言われるのとか女子から構われるのとか、多分大好きだと思うんですよ。
コンサートでキャーキャー言われると分かりやすくご機嫌顔になるし、「キャーの声が一番気持ちいいです!!」(2017年5月7日OA.シブヤノオト)って自分でも言ってたよね。(「君は気持ちがいいな!」byチュートリアル徳井さんのツッコミも忘れられない)
あんなハイスペックビジュアルを持ってるのに貪欲に女子モテを求めている姿勢が、なんとも普通の男の子で推せるポイント。
◆好きなところ3
「人見知りだった」ところ
今では過去の話として「昔は人見知りだったわ〜」と話す廉くん。関ジュに紫耀が入った頃、仲間を引き連れてじゃないと紫耀に話しかけられなかった少年れんくん。
東京進出してからはぐいぐい先輩にも話しかけるようになったし海人からも廉は人見知りじゃなくなった、と言われる廉くん。
自分の武器をトークだと捉えて、MC担当として積極的に喋るようになった廉くん。必死に自分の武器を探していたのかな。
「俺、人見知りだから」そう言えば周りは「じゃあうまく喋れなくても仕方ない」とどこか諦めてくれる。でもその予防線を自らぶち壊していった廉くん。その前向きな姿勢、素敵!!見習いたい!!
◆好きなところ4
ファッションモンスターなところ。
おしゃれな人ってかっこいいじゃないですか。顔がかっこいいからすでに廉くんはかっこいいんですけど、自分をよりよく見せてくれる廉くんに降参!
衣類にいくら注ぎ込んでるのか気になるところだけどおかしいぐらいお金を注ぎ込んじゃう若さもかわいいですよね。
ちなみに2017年秋の湾岸公演でも、自分のソロ衣装にSupreme×LOUIS VUITTONコラボTシャツを早速取り入れちゃうこのファッションモンスターっぷりですよ。あーーーもう可愛い。パーカーは約7万円。ネックレスは約4万円。
今後ともぜひ、ファッションモンスター永瀬廉でいてください!!!
◆好きなところ5
「メンバーの活躍が俺の幸せ」と言えるところ
◆好きなところ6
「悔しかった、負けてられないと思った」と言えるところ
2016年9月、紫耀はジャニーズフューチャーワールドで座長を務めて舞台をスポットライトをほしいままにしていた。海人はDREAM BOYSで期間限定ユニット「ジャニーズ5」としてHiHi Jetsを率いて舞台のキーパーソンを演じて、マイクを握ってひとりで帝劇で歌う海人は大きかった。廉くんは、個人仕事は何もなかった。その間、大学受験に専念していた、はず。
各誌のインタビューでは持ちネタかのように「受験勉強に専念してた!」とか「(各人身につけたスキルについて)論文は書けるようになってるかな」とか対談で話していたけど(笑)ファンがもどかしかった間、廉くんもきっと悔しい思いもあったはず。
少クラで紫耀がジャニフワメンバーを率いて歌って、海人がTHE DREAM BOYSをひとりでのびのび歌ってる姿を見たとき、とっても寂しかったんですよね。ジャニフワもドリボも観劇したんですけど観劇して2人の完成度に鳥肌が立ったからこそ、直後の少クラ収録で2人が堂々としている姿を生で見ているのは苦しかった。
ちなみに廉くんも、ジャニフワもドリボも観劇しに行っていましたね。
毎年松竹座に関西ジャニーズJr.公演を観に行ったりしょうかいの舞台を観に行ったり、仲間の活躍をちゃんと見届ける廉くん。そして「メンバーの活躍はおれの幸せ」とさらりと言える廉くん。自分の仲間を大切にして、なおかつその活躍も受け入れられる強さを持ってる廉くん。
いつも紫耀のことも海人のことも褒めて、すごいすごいって持ち上げてばかりで人を落とす発言はしない廉くん。(MCではちょっといじりすぎちゃったりするけど)多分、本音なんですよね。すごいですよね。
でも、後日談で廉くんは「(ジャニフワを見て)おれも負けてられないと思った」と悔しい気持ちを口に出していました。廉くんが紫耀くんに対してライバル心を表に出すなんて滅多にない印象だったので驚きました。それ以上に嬉しかった。
これからもきっと廉くんは優しさと強さの二刀流を貫いて、大きなアイドルになっていくんだと思います。
◆好きなところ7
すらっと細い指のきれいな手。
手フェチです。中学生の頃から手きれいなんですよね!
手が大きい子は背が伸びる!理論を主張してたわたし。廉くんは175cmになりました。でも彼は180cm超えたいらしい。
※手が大きい子は背が伸びる理論は、岸優太の存在によってすでに論破されてます。惨敗。
◆好きなところ8
スタイル。
小顔で腰が細くて足が細くて、線の細いスタイルが好きです!!!どんな服でも着こなしてくれそうなスタイル。
筋肉がつきにくくて苦労してそうだけど、ちょっとずつ肩のあたりがごつくなってたり足にはサッカー筋肉がついてたり、たまに感じる筋肉にキュンとします。
◆好きなところ9
ベルトに手を置く姿。
手フェチなのもあって、踊ってる途中にベルトあたりに手を置く姿がとっても好きなんです!!!
特に2014年秋頃からベルトに手を置く姿を見かけることが増えました。
ベルト引っ掛けは昔から好きで、橋本くんがJr.時代にボニバタを踊ったときは最&高に高まってました〜好き!
◆好きなところ10
何を考えているのか分かりそうで分からない目。
廉くんの目、色素薄くて茶色っぽくてきれいなんですよね。切れ長で「クール」って言葉が似合う目。
それだけじゃなくて、廉くんの目って熱を感じるときもあればやたら冷めてるように感じるときもあって。
廉くんはどこを見て何を考えてるの?!って勝手に振り回されるのも楽しいですよ!!
◆好きなところ11
きゅるっと上がった口角。
いつだかの雑誌インタビューで同じグループの平野紫耀くんが「廉の口角は上がっててほしい」と言っていたけど同意見です。
◆好きなところ12
横顔。
廉くん自身もチャームポイントとして「横顔」と言っていました。
廉くんは特に左!とのことですが、わたしは結構右側の顔が好き!舞台も下手から観ることが多くて右側からの顔を見慣れているっていうのもあるかもしれない。
右側の方がかわいらしいんですよね。
左側の方がキリッと凛々しいいけめん系。
かわいい系が好きな人には右側、かっこいい系が好きな人には左側がおすすめです!
◆好きなところ13
儚いところ。
上のピンク衣装画像参照。
儚いんですよ廉くんって!!!!!!
ふとした表情も儚いし、こうやってカメラを見つめていても綺麗すぎてどこかに消えてしまいそうな儚さがあって……はあ。廉くんファンならみんな共感してくれるはず。
◆好きなところ14
後輩の前でわかりやすく先輩風を吹かすところ。(優しい)
オラオラします。甘やかします。先輩づらします。 HiHi B少年とのコンサートではMCでオカンっぷりを発揮。ゆうぴー(HiHi Jetの髙橋優斗)と大昇(東京B少年の岩崎大昇)に「靴ください!!!」と公開おねだりされて「そうやってステージで頼むのやめろよ〜ずるいわ〜〜〜!まあ、考えとく」とさらりと流す大人の対応。
2017年夏のキントレMCでは
廉「なんかね、B少年見てるとこういうなんていうか、親目線?お兄ちゃん目線?になっちゃうのよ。」
浮所「兄ちゃん!…あっ滑った(照)」
廉「いや、違うよ、今照れちゃっただけ」
なんていうやりとりも。
◆好きなところ15
好きな先輩の前だと、わかりやすく後輩顔になるところ。
例えば、のんちゃん(ジャニーズWESTの小瀧望)が松竹座コンサートに見学来たときに、アンコールでステージに上がったら正面からぎゅーーーっと抱きつきにいっていたれんくん。
最近では、たまさん(Kis-My-Ft2の玉森裕太)にデレデレな廉くん。MYOJO最新号の対談でも照れて表情ゆるゆるでしたね。分かりやすい廉くん、かわいい。
◆好きなところ16
素直なところ。
先輩の前でデレデレしちゃうところも、素直なところの代表エピソード。
表情が素直〜に顔に出るところとか、バラエティの対決中に素直に悔しがるところとか、自分が分かる!と思ったクイズに回答するために全力でボタンを押して答えを外して、素直に照れちゃうところとか。見ていて飽きません。
◆好きなところ17
ファンが喜ぶことを天丼するところ。
ベルトに手を置く姿、のエピソードに重ねて話すと一時期、廉くんのベルト引っ掛けが評判いいときがあってしばらーーーくどんな場面でもベルト引っ掛けしてたんですよね。
個人的には大好きなポーズだったので見るたびにテンション上がってたんですけど、ファンが好きって言ったものを繰り返してくれる廉くん、こちらの気持ちを掴むのがとってもうまい!
つい最近の「優太呼び事件」(Prince 岸優太のことをきてぃとか岸くんって呼んでたのに、突然TVガイドで「優太」と呼び始めた廉くんにきしれん担が大騒ぎ)なんか特に天丼案件。
デビュー発表会見でも「優太」って呼んだときにファンがきゃーって沸いたらまた「それが優太の色やもんな」ともう一度しっかり優太呼びをする廉くん。
はあーーー。おたくの心、バレてる。さすがです。
これからもファンの心を弄ぶプレイボーイでいてください。
◆好きなところ18
現実的なところ。
グループへの帰属意識とグループ愛を語りながらも、そのグループ愛にしばられすぎずにやっていきたいとはっきり話す廉くん。
デビュー発表会見でも
ファンの方からはもちろん、いろんな先輩や後輩からも愛されるようなグループになっていきたいです。6人で10年、20年、30年と一緒に活動を、と思っているので、このグループでの僕の役割を見極めて、グループのために貢献できたら。それぞれ自分の役割を感じながら、頑張っていきたいと思います。
と語った廉くん。
上へ上へ、世界へ、大きな目標を語ってくれるメンバーも好きだよ!でも私たちがついていけるレベルで意気込みを語ってくれる現実的な廉くんがいると、安心できます。
◆好きなところ19
努力家なところ。
何よりも、これに尽きますね!
廉くんが努力を重ねてきたからこそ今の位置に立っている、その事実があるからずっと応援していたいと思わされる。
2014年ドリボでバク転がうまくできなくて、練習するために人より早く稽古入りして練習していた廉くん。でも慣れないバク転のダメージで腕を怪我してしまった廉くん。
途中からバク転の演出はなくなって。でも千秋楽こそは!って紫耀と海人と3人でバク転を決めた廉くん。
その後、廉くんの片手側転とバク転はどんどん綺麗に決まるようになっていった。
ダンスも本当にうまくなったね。
廉くんファンじゃない友達からも「廉くんダンスうまくなったね!」「キレ増したね!」と言われたときの嬉しさ!!!
ジャニーズアイランドで廉くんが任されていた「ボールルームのスターダンサーさ!」「地下の船室の人間は〜」の噛みがちだった台詞も今年は滑舌もよくなってまるで別人のようでした。これも友達も同じことを思っていたようで、自分の思い込みじゃなかったことがとっても嬉しくて!!!
あーーーこっちが見えないところでどれだけ練習して努力してきたんだろう?
その努力を感じることができて、廉くんのファンは幸せだと思います。
「メンバーの活躍は俺の幸せ」と言う廉くん。
そんな廉くんは自慢のアイドルです。
廉くんの活躍はファンの幸せ!
19歳、新たなスタート地点に立って新しい世界に旅立つことになる廉くん。
19歳の廉くんにも幸あれ!!!